タカルコワの新婚旅行

この仕事をやっていてよかったなあ、とタカルコワは思った。




結構たくさんのお酒を頂いた。




タカルコワは自宅に帰ると一人で宴会をはじめた。




毎晩飲むようになったが、ふと、一人だけでこれを飲むのは悪い気がしてきた。




そうだ、誰かにおすそ分けしようと思った。




タカルコワはまずヨリモフに電話をかけた。




「あ、ヨリモフ、タカルコワだけど」




タカルコワはヨリモフに事情を話し、酒を届ける旨を伝えた。