「まあお前が嫌がるならいいや」 「へ…?」 「でも…、俺は本気でお前の音好きだから」 こいつ… 「…待って」 「あ?」 男子は振り向いた。 「ちょっとだけなら演奏してもいいよ」 「まじか!」 男子は嬉しそうな表情になった。