すると竜矢は紙を出した。 紙はきっちりと文字が書いてある。 「これには名央さまに守ってもらう条件が書いてあります」 「条件…?」 「んで1つの条件が『用事、病気以外はちゃんと学校の中にいること』と書いてあります」 「んな…!?」 そんな条件あんのかよ! 確かにあの親父ならやりそうだよな。 「守るようにと言われたので」 「ちっ」 俺は舌打ちをした。