「梨里奈が盗みしたの!」 「え?」 大内さんが… 盗み!? 「それって本当なのかよ!?」 「だってあたしの財布が梨里奈のカバンの中に入っているのが見えたんだもん!」 同学年の部員は大内さんのカバンの中を見せる。 カバンの中には高そうなブランドの財布が入っている。 「だからあたしは知らない!誰かが入れたに違いない!」 大内さんは必死に否定している。 しかし部員たちの目は大内さんを冷たく見る。