草宮とあたしの口喧嘩が始まる。 もう口喧嘩はほぼ毎日やるようになった。 「とにかく女の子いるんだから着て!」 「仕方ないな…」 草宮は渋々と上を着る。 竜矢さんは「ほっ」っと安心したようなため息をついた。 「自分の教室行けばいいじゃん」 「蓮見に『あんたはどうせ吹奏楽部にいるんでしょ?だったら教室行かなくてもいいよね』って言われたんだよ!」 蓮見が言いそうなことだ…