草宮くんは自分のブレザーであたしの制服を拭く。 「ったく、お前それでも上級生かよ?」 「……」 「プールで何したかは知らないけど少しは…」 「触らないで!!」 「え?」 あたしは草宮くんの拭く手を振り払った。 草宮くんと竜矢さんは呆然となる。