この場所で過ごして 1




乃香のために…



「…俺行ってくる!」


「名央さま!今は授業中…」



俺は教室から出て行って乃香のいる教室に向かう。


しばらくして乃香の教室の前に着いた。



「よし…」



俺は教室のドアを開けた。



「乃香!!」



いつも通りの声で乃香を呼ぶ。