「こんにちは、草宮くん」 ハゲてるじいさんがニコニコしながら俺を見る。 ぶっちゃけ気持ち悪い。 「今から高2学年のみんなに紹介するから」 「へーい」 「君は名前を言うだけでいいからね」 どうやらどこかで俺を紹介するらしい。 さっさと終わらせてほしいぜ。 「ついてきなさい」 ハゲてるじいさんが歩きだし俺と竜矢はついていく。 ついたのは舞台裏みたいなとこだった。