「草宮くんだって部員なんだから組み立てるぐらい手伝いなさいよ!」 「えー」 「ちゃんと立て方教えるから!」 「…わかりましたよー」 やる気のなさそうな声。 草宮くんは楽器の入ってる教室に向かった。 「ふふ」 「どうしたの?大内さん?」 大内さんはクスクスと笑う。