「おい!乃香!!」 「わっ!!」 突然草宮くんはあたしの隣に現れる。 「呼んでるの聞こえないのかよ?お前医者行ったほうがいいんじゃないの?」 「うるさいな…、少しはボリューム下げてよ…」 「お前みたいな聞く能力衰えてるやつにはこれぐらいがお似合いだ、あー!!」 草宮はあたしの耳元で大きな声で叫ぶ。 ほんとに迷惑なんですけど! 「あの、部活始まるんで準備させてくれません?」 「へいへい」