先輩とバスケ

「あぁ、いい忘れてたけど、お前が早苗をいじめてたことみんな知ってるぞ?」


「え…」



それわかっててあんなに優しいの?


どれだけここの家族はいい人達なの…。


「申し訳ない…です」


隼人さんはベッドに座って自分の横をポンポン叩いていた。


座れってこと?


あたしが横に座ると、思い切り抱き締めてくれた。