先輩とバスケ

「隼人さん!」



学校に行く途中、眠そうに歩いている隼人さんをみかけた。


「おう!おはよー」


「1日ですか?」


「そー。女子も?」


「…はい」




…沈黙。


隼人さんの表情が気になって横を見ると、眠すぎて死にそうな顔をしていた。


「わっ!」


隼人さんの目を覚まそうと驚かした。


「うわっ!…びびったわ。なんだよ」



「隼人さん…眠そうだったから。」



「…バタッ!」


隼人さん、静かになったと思ったら道に倒れこんでしまった。


そしてそのまま寝てる。


今驚かしたばっかりなのに。


とりあえずこのままでは隼人さんが車にひかれてしまう。



あたしは、隼人さんをどうにか担いで道路脇に座らせた。