紘毅はあたしが喜ぶことをたくさんしてくれるんだ♪ 「はいっお茶でいい?」 あたしはペットボトルのお茶を受け取る。 「うん。ありがと♪」 「優?俺な、考えた」 街を歩くとき以外に"優"って呼ぶなんて珍しい。 なんだろう・・・