無言で家の中に入り米を降ろしてから階段をかけ上がって自室に籠る!

『もー知らん!みんな嫌いだ!(小声)』


「琉嘩ー」

下から瑞妃がウチを呼んどる。

けど無視っ!!


「琉嘩ー!」


黙らっしゃい!魔王めが!
なんと言おうと下には降りんぞ!!
糞がっ!


「降りてこーへんのんかー。せっかく琉嘩の大好きなカレーお昼ご飯にしよーと思ったのに。デザートも大好物のベリータルトに…」

『今降りる!』


はっ!喋ってもた!!