「顔赤いけど?(笑)」


「んー!!煉の馬鹿!!////」


くそー!!
好きで赤くなった訳じゃない!!
煉のせいじゃん!!


「馬鹿だもん♪あ、桜!」


あたしは、気づいたら煉の腕の中にいた。

へっ!?


「おはよ、桜朝から可愛いな(笑)」


「うん、おはよ。可愛いなんてあり得ないからね。」


しばらく、あたし達は抱き締めあっていた。