王が床を共にしたと言えば、疑わぬ者はいないだろう。
例え疑っていたとしても、王の言葉を信じないわけにはいかないので、面と向かって何か言う者もいない。
「・・・本当に・・・良いのですか?」
まだ信じられないと言うように那智が確認する。
「私だって、嫌と言う者と無理やりやる趣味はない」
確かに・・・性格に難ありだとは思うが、顔は良く、この国の最高権力者。
那智みたいに嫌がる女を無理に抱かなくても、自ら体を差し出すものなどたくさんいるだろう。
実際この後宮にはそんな女性ばかりだ。
「ふふふ。そうですわね」
思わず笑いが漏れる。
「では、志高様。今しばらく時間を下さいませ」
王に対する正式な礼を取り、那智は頼む。
「仕方がない。時間をくれてやる。だが・・・交換条件がある」
ただでは聞いてくれないと言うことかと・・・何故か志高の言葉に納得してしまう。
例え疑っていたとしても、王の言葉を信じないわけにはいかないので、面と向かって何か言う者もいない。
「・・・本当に・・・良いのですか?」
まだ信じられないと言うように那智が確認する。
「私だって、嫌と言う者と無理やりやる趣味はない」
確かに・・・性格に難ありだとは思うが、顔は良く、この国の最高権力者。
那智みたいに嫌がる女を無理に抱かなくても、自ら体を差し出すものなどたくさんいるだろう。
実際この後宮にはそんな女性ばかりだ。
「ふふふ。そうですわね」
思わず笑いが漏れる。
「では、志高様。今しばらく時間を下さいませ」
王に対する正式な礼を取り、那智は頼む。
「仕方がない。時間をくれてやる。だが・・・交換条件がある」
ただでは聞いてくれないと言うことかと・・・何故か志高の言葉に納得してしまう。



