総長が愛した女

海斗について行くと重そうな扉があってその屋上へと繋がる扉をまさきが軽々開けて中に入っていった。



「ショージ連れてきたぞ」


「あぁ」


「は?人呼び出しといてあぁってなに?バリムカつく。ってか
なんのようなん」


私の横で海斗はひきつった顔をして
ショージの隣でまさきは腹を抱えて笑ってた



「お前今日からここ出入りしていいで……ってか休み時間はここで過ごせ、まぁ嫌って言うても過ごさすけどな」


ショージはちょっと顔を赤く染めて言った


「ショージお前まさかりさちゃんのこと……「それ以上言うたら殺す」


まさきが言おうとした言葉を
遮ってショージはまさきを睨んだ


「なんで私が休み時間こんな所で過ごさなあかんねん」


「ここは特別なやつしか入られへんねん。それを俺はお前を入れたるって言うてんねんから感謝しろや」



俺様口調でムカついたけど
こいつになに言うても無駄
って思ったからいい返すのはやめた