「のんか・・・」









ほんのちょっと、期待してた。







でも、来るわけ無いよね。






あの態度、あたしのこと嫌いだもの。




・・・理は。









「・・・藍羽ちゃん。」



そういって、あたしの横に座り込む。







長身で160あるのんか。







すらっとしてて、かっこいい。