平和が、好き。 たとえ、自分を作っていても。 それを誰かに反対されたとしても。 みんなが笑っていられるなら、それでいい。 みんなが、あたしのことを好いてくれるなら・・・それでいい。 「・・・お前さ、そういう考え持ってんじゃねえか。」 ぶつぶつ、独り言を呟いていたあたしのベッドのカーテンの向こう。 最近気になってしょうが無い件の張本人の声がした。 「・・・渡辺。」