甘党なアイツ






『えー、何で何で何で何で——・・・『ブチっ』





速攻通話終了ボタンに手を掛ける。




いじめか!?いじめなのか!?




いくらグルだからって、これは酷いよ!!





でも、とりあえず出られない事実は伝えたからね。





それから、あまりに痛すぎてどうしようもなくなったあたしは





床を這うようにして保健室まで急いだ。





「うーん、どうすることも出来ないね。」




ふふふ、保健の先生おしとやかに苦笑い。




「ふふふ、そうですよねぇ。」