甘党なアイツ





い、イヤ。落ち着けのんか。





ここは真剣にやってるっぽいから



しゃべりかけない方が良いのか?どうなんだ!?





なんて、余計なことを考えてると。




「・・・のんか、首ほっそ。」





「っ!!」





いきなり耳の後ろで話し出すから




びっくりした、いやなんか背中がぞくぞくした。








「わ、わわ、渡辺!!いきなりしゃべんないでよ!!」






今、明らかに動揺してる。



声うわずったし。


絶対、顔赤いもん。