夜、何回もその夢を見てた。 怖くて、怖くて。 あたしが、悪いのに。 抵抗もしなかったから、後悔はしてないはずなのに。 それから、あたしは男が嫌いになってった。 誰のせいとかでも、ないとおもう。 集成のせいには、出来ない。 したくない。 だって、悪くないもん。