浩「お前等、席に座れ〜今日は転校生が来てるからな…入れ」
浩史さんが入れって言った同時に廊下から1人男子が入ってきた
金髪で耳には何個ものピアスが付いてたり…
って、なんであんたがいるの?
入ってきた男子の顔を見た瞬間どっかに逃げてしまいたいほどここには居たくなかった
浩「渡辺、挨拶を…」
?「渡辺ときや、よろしく」
詠斗、美咲は目を見開いてる
浩「んじゃあ渡辺は……水香、お前の前空いてるからよろしくな。渡辺、分からなかったら藤森に聞け」
はい?
「先生、私気分悪くなったので帰ります」
あのことを知ってるのは司しかいない…
浩「今日は帰ることは出来ない」
はぁ?
まじ吐きそうだわ…
死にたい…
バンッ
勢い良くドアが開いたからそっちを見た
そしたら司がいた
司「水香、帰るぞ。浩史さん、今日は帰ります」
浩「だから、今日はダメなんだ」
司「浩史さん、渡辺君と水香はこれから会わせません」
浩「分かった…」
司「ありがとうございます…」
この言葉と同時に司はときやを睨めつけた