優等生女=ヤンキー娘1【完】





先「藤森さん、解きなさい」


「はい」


私は先生に呼ばれて黒板に向かった


はぁ…なんでこんな簡単な問題を私が解かなくちゃいけないのさ


と思いながら解き始めた


先「正、解です!?」


そりゃあびっくりするわな


このおばさんは私に恥をかかせたかったらしいけど、残念だね


これでも私はアメリカの大学を飛び級したからな…


ニヤニヤしながら席に戻った


ふっ、ざまぁーみろ


この私を甘く見るな


美「さっすが、水香」


「そう?」