優等生女=ヤンキー娘1【完】





「美咲、分かってるよね?」


美「はっ、はい。すみませんでした」


「ならいい、戻ろう?」


美咲が分かってくれてるみたいだから教室に戻った


先「あなた達今までどこに行ってたの?もう授業始まってるんですよ」


「すみません…」


なにが授業が始まってるだ


黒板に何にも書いてないじゃんか


てか、今までそんなこと言われなかったじゃん…


なんなんだ、このおばさんは


先「まぁ、いい。今から黒板に書く問題を解きなさい」


「はい、」


先生は今まで何にも書いてなかった黒板に問題を書き出した


って、おい


このおばさんは頭悪いのか…


その問題大学の問題だぞ
まっ、私にとっては簡単だから関係ないけどさ


ここにいる生徒は解けないぞ?


あっでもでも司と竜也にとっても簡単だね