ぎくっ
「えっ?嬉しいような嬉しくないような…」
真「なんか藤森さん今までよりも話しやすくなった」
「そう?あっ、白河君藤森さんじゃなくって水香でいいよ。なんかさん付けで呼ばれると嫌でね」
真「分かった、俺も白河君じゃなくって真二でいいよ」
「分かった」
?「真二〜何やってんだ?」
真「朔、」
「木村君は黄旺の副だよね?」
真「なんで分かった?」
なめんなよ、
麗龍の副総長と華龍の総長をやってる私を…
「んー、なんかそんな気がしたから?」
真「そっか」
海裕「藤森さん、おはよう〜」
「おはよう、加藤双子」
晃「おはよう〜」
「みんな黄旺の幹部でしょ?」
真「あぁ、そうだ」
卓「おっはぁ〜」
げっ、朝から何?
テンション上がり過ぎだろ、卓也

