美「そして、喧嘩は誰かを守りたいときにする」
生B「なんで麗龍の話をしてるときにあんた等に割り込まられなくちゃいけないんだ」
「それはあなた達が智輝、美咲、華龍のみんなのことを言いたい放題言ってるからだろ」
美「私達ここにいるみんなは麗龍メンバーだ」
生A「そんな訳」
「証拠ならあるよ」
麗龍メンバーだって証の赤の小さいピアスがあるし私は右肩に竜也は左肩に刺青がある
生B「なら見せろ」
「はい」
私達はお揃いの赤い小さいピアスを見せた
このことはなぜか有名らしい
生A「馬路かよ…で、でも偽者かもしれなぞ?」
「これだけじゃ足りない?見せてあげようか?あれを…後悔しても知らないよ?」
生B「あっ、あぁ。噂で言うと総長と副だけには必ずどっかに刺青があるって…」

