片想いの恋

すると雅が一言…
「…kissしてもいい?」
聖愛は驚いた!!

聖「嫌だ…」
雅「なんで?」
聖「嫌やから」
雅「好きじゃないん?」
聖「好きやけど…」
雅「じゃぁいいや。」

そう言うと、雅は去っていった…

次の日聖愛はすごく
落ち込んだ…

昨日、雅とキスできな
かったから…
自分では「嫌」と言って
しまったけど…
本当の気持ちはそうじゃない
だけど、どうしても「嫌」
と言っている自分が
いたから驚いてしまった
今日、雅に会うとき
どんな顔して会えば
よいのだろう?
そう考えていると雅が
現れた…

雅「っあ…」
聖「っあ、みや…」

聖愛は、さらに気づついた
心はもうずたずただった…
聖愛は一人さみしく泣いた。










そんな時。
その場にある一人の人
が現れた…。



潤だった…。