俺と生徒―私と先生



「で、名前言えって」


「なんでですか?先生」


「あとでね、
担任にたっぷーり怒ってもらうため」


俺はわざと意地悪い笑顔を浮かべながら言った



「ふふっ
センセ、教えないよ?
私怒られるのわかってて言うほど馬鹿じゃないよ」