「先生ー、
洗濯物多過ぎ」



「だいたいお前のだろ」



「ぶぅーーー」




東城は退院してから俺の家に住んでる


好美さんは、さすがにクラブで生活させるわけにはいかないからって
とりあえず野菜や果物を送ってくれる





「零夜くーん」



東城が俺に抱き着いて来る

本人は冗談半分だけど、俺はそんな東城にドキドキする