はい、今回の正体は小倉百人一首の、 (百人一首っと言って広まっているのは“小倉”ですが、“新”“武家”“後撰”などが他にもあります。) 『君がため 春の野に出(い)でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ』 『光孝天皇』の歌の下の句の札です。