ようこそゲストさん
ああ、まただ。
無意識に見てしまった先には。
…私の大好きな結兄…と、クラスメイトの姿。
今は自習の時間で臨時として国語の先生である結兄が来ていた。
わからないところを聞いているのだろうが、下心が丸見えだ。
結兄はクールな眼鏡男子だが、笑うとエクボが出来て可愛いの。
顔も整っているので女の子はもちろん、男子からも人気を得ている。
いいな、私も結兄と話したい。
嫉妬と幼馴染からくる独占欲で思わず凝視してしまったその時。
バチッ
あ、やば!!結兄と目があった!
見ていたのがバレてしまって途端に恥ずかしくなった私は、バッと勢い良く目を逸らした。
落ち着こう…。
実習用の課題に目を戻して、見直しをする。
ぽんぽん…
いつもの、落ち着く手の感触…。それでいてドキドキさせられてしまうのだ。
「ゆ、結兄…」
顔を上げると大好きな結兄がニコッといたずらっ子な笑みを浮かべていた…。
はじめまして<m(__)m>
更新頑張って下さい!!!