「ま、後はコツコツ アタックに限りますかね」 「.....( ん? )」 「応援してるからがんば――」 「 ...ぅ゛..くぅ」 パタッ ン 「うぇええ?!ちょっ、雛!!」 「.... お腹空いたぁー」 空腹のあまり気持ち悪くなり 床にしゃがみこむと 驚いた飛鳥が素っ頓狂な声を上げて あたしを支えこんだ 「だから、食べろっつったのに」 「...深く 、反省..っぐぅ」 そのままあたしは 飛鳥とクラスの女子に 体を預けて保健室へ運ばれた あたしってつくづく馬鹿、