忘れてた。 あたし緊張すると 噛みまくるんだったよ・・・ 何故ならチキンだから。 話しかけたとしても 後悔するだけだと思う。 てか絶対後悔する。 とりあえず昼飯をいただくとするか。 教室に戻ると あたしと真理奈の机をくっつけて 真理奈が行儀よく座ってる。 満面の笑みを浮かべて。 「真理奈・・・・・・」 真理奈はゆっくりとあたしに近づくなり強引に肩をつかんで 「で・・・どうだった?」 怖いっす。 邪悪な顔になってまっせ。 真理奈さん。