いつも気分屋な友達のイジメ。

今回は長いな…と感じていた頃。


技術の時間の事。

いつもと同じように淡々と作業をこなしている菜那。
でも周りはいつもと違っていた
いつもはワイワイガヤガヤしてる技術室
だけど今日は何故かシーンとしてる。

なんとなく嫌な感はしていた。
菜那は、昔から人の顔色ばかり伺うようになっていたから人の顔色が変わることに気づく事、それと嫌な感は他の人より優れているのは自分でわかっている

また、今回の嫌な感は当たった