私を見てる

その瞳の先は





いつだって遙か遠く

不安でした

こんな時代(とき)だから・・・










いま

僕らが飛びたてるのなら

迷わず大地を蹴り上げるだろう





もし

ツバサが傷ついたのなら

そのまま二人で堕ちてゆこう・・・










誰も知らない 風に吹かれながら

そこで永遠に 変わらない誓いを