好きって言いたい。

次の日からたくさんではないけど
奈都と少しずつ話すようになった

今日はなんかい話せた
今日はこんだけしか話せなかった
とか思って、たくさん話せた日は嬉しくて
話せなかった日は寂しくなった


「シャーペンかしてー」
奈都が教室にきて、わたしの席にきた

「いいよ!好きなのもってきん」

奈都はわたしの筆箱をいじりはじめた

「え、これすげぇ!これ借りてくわ!」

「うんっ」

奈都が借りてったのは
元カレとおそろだったシャーペンだった