「その言い方、 本当に好きって言ってる?」 あたしはピークに達していた。 「本音!なんで、なんで 信じてくれないの!! もう、やだよ。」 あたしは怒鳴りながら、 泣きながら叫んだ。 それには廉が驚いてた。