それから数日後。 日曜日で休みだから、 久し振りに家でごろごろ。 その時、電話がなった。 ♪~♪~♪~♪~ 美柚からだった。 「もしも~し。どーしたの?」 「今、家出れる? いつもの公園来て!」 「うん、分かった。すぐ行く」 どーしたんだろ? あんなに、あせって。 あたしはすぐに公園に駆けつけた。 美柚が待っていた。