朝になって学校に行く。 教室には たくさんの友達がいる。 みんなもう1人のわたしを 知らない。 明るいわたしの友達。 みんなに挨拶をして 席につく。 自分の席では 常にケータイをいじっている。 ケータイ依存症なのだ。 友達に話しかけられたら 友達と話す。 そして終れば またケータイをいじる。