昴はバスケ部の四番で、 嵐とは試合であったりしていて 仲が良い。 「何か、あいつ彼女出来たんだって。」 昴は驚く。 「失恋じゃん!うっそ!嵐は絶対綾瀬の事好きだと思ってた!!」 「でも彼女いるんだよ。」 改めて言うととてつもなく悲しくなってきた綾瀬は眉をしかめて泣き出した。