強がり女と意地悪男



「あら、あんたら来てたのかい。」


保健の先生、神崎紫織が職員室から帰ってきた。

「しおりん!!!」

あたしは神崎に抱きついた。
しおりだからしおりんとあだ名をつけたのはあたしと月。