「ぅ…ん?」 俺はゆっくり目を開く 見えた景色は、さっきと同じ保健室の天井 …俺、また眠ってたのか そう認識した後、右手に何か温もりを感じた 「…三田村、さん!?」 俺が確認したのは 俺の右手を握りしめながら眠っている、三田村さんの姿だった …えっと、何がどうなってこうなってんだ? 三田村さんとは、今日初めて会った筈だよな? 頭がゴチャゴチャして 理解するより前に バンーー ドアの音が勢いよく鳴った