いきなり頭に走った衝撃 すぐさま上を向いて見ると そこには、起こらせたらヤバイ教師五年連続第一位を叩き出している大野先生。 「あ…。」 「てめぇ、授業始めんのに何しとんじゃ!!」 えぇぇぇぇぇ!!! 大野の怒鳴り声が教室に響き渡る。 「な、何って、あの黒板とこにいる女の子…――って…。」 指を指しながら振り返った時には 黒板の前には、誰も居なかった。 「あれ…?」 何で…? 「てめぇ、まだ寝ぼけてんのか!!」 その瞬間、第2撃目の衝撃が頭に走った。