問題と言えば……
「鈴木!!少し2-3の様子を見てくる!!何かあったら2-3に来い!!」
「は、はいっ…!」
あたしは生徒会室を飛び出して2-3に向かった。
…あれから男子は何も言ってこなかった。
喫茶店の準備はちゃんと出来てたし…
問題は男共が何をしているか、だ。
あいつらが大人しく喫茶店をやるとは思えない。
…いや、女子と仲良く喫茶店をやっている事を信じたいが……
――…ガラッ!
「―――…っ!!」
あたしは2-3の教室のドアを開けて絶句した。
そして声にならない叫びを発した。
な、なんじゃこりゃぁぁぁあ!!!!!
「…あ、べ、紅ちゃんっ…!」
すると、エプロンをつけて、おぼんを胸で抱えてる女子があたしのとこへ駆け寄って来た。

