ピンポーン♪
「はい」
「美佳だよ」
「おう。上がって」
「はーい♪お邪魔します。 吉田くんち広いねぇ。緊張しちゃう」
「着てくれてありがとな。」
「こちらこそ、呼んでくれてありがとう」「お茶とオレンジジュースどっちがいい？」
「じゃあお茶で」
「わかった」
「それよりなんで呼んでくれたの？」
「なにいってんだよ。彼女が彼氏の家に泊まるって普通じゃねぇの？」
「そうだよね。吉田くんだいすきっ」
「俺も美佳のことだいすきだよ。」
チュッ‥
そのままベッドに
「俺はこのまま先までいってもいいと思う。美佳はどう思うんだ？」
「美佳は、吉田くんなら、体をあげられるよ。でも美佳初めてじゃないんだ。前に知らないひとにﾚｲﾌﾟされて、だから怖いの。でも吉…んんッ」
「これ以上言うな」
唇で口を塞がれた
「俺は美佳の気持ちを一番に考えたいと思ってる。だから落ちついたときに言ってくれ。」
「うん、ありがとう」
「夜ご飯食べにいこう」
「うん。お腹すいちゃった」
「近くのファミレスでいいな？」
「吉田くんってファミレスいくの？」
「もちろん行くよ」
「そうなんだ」