そばにいてくれたからⅢ




「とにかく、あたしは今日からパパの子になるから!」



桃ちゃんは再び進二さんに抱きついた。


進二さんは助けを求めるようにあたしたちのほうを向いた。


口パクで何か言ってるようだけどわからない。



「どうするの?」


「僕、わからないよ」


「俺も」


「あたしも」



大変なことが起こりました。