「…っ!!」


つい今の今まで閉じられていた男の子の目が見開かれて――…


「んげっ!」


バッチリ目が合っちゃった。


ヤバい!
見つかった!


急いで、屋上の柱?だか何だかの影には隠れたけど――…


どうなったかな?
濃厚チューは。