ホッとした瞬間、腰のぬけたあたしの体を支え、その人は言った。
「コイツの言う通り。
オレのことは、諦めてもらおうか」
…コイツ?
「オレ、守りたい女、できたしさ?
こんな風に」
…守りたい?
…こんな風に?
「それに言われてんだよね。
もう、好きなヤツ以外とは、キスすんなって」
…っ!!
「コイツの言う通り。
オレのことは、諦めてもらおうか」
…コイツ?
「オレ、守りたい女、できたしさ?
こんな風に」
…守りたい?
…こんな風に?
「それに言われてんだよね。
もう、好きなヤツ以外とは、キスすんなって」
…っ!!

