オレ様婚約者と甘いKiss【完】

トイレから溢れた廊下から、女子の悲鳴が聞こえてきた。


でも、あたしは、間違ったことは言ってない。


だから――…


「カッコ悪いよ。
あんた達。
もう、祐都のことは諦めなよ」


そう口にした。


その瞬間――…


「なに生意気言ってっ…」


目の前にこぶしが飛んできた。